☆ヒトリゴト

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  • [572] メイ. 2021/11/20 21:21

    . B'z、25年の時を経て実現した「FRIENDS」ライブに感激「夢みたいです」



    .「FRIENDS」はフルアルバムではできない実験的なことを行うシリーズで、映画のサウンドトラックのように作品全体を通して1つのストーリー性を持たせた第1弾「FRIENDS」が1992年12月に、それまでのB'zとは異なるAOR色の強いオムニバス形式の第2弾「FRIENDS II」が1996年11月にリリースされている。先日25年ぶりの最新作「FRIENDS III」が12月8日に発売されることがアナウンスされると、SNSではファンの喜びの声があふれかえる事態に。その「FRIENDS III」の楽曲がいち早く聴けるとあり、開演前から場内は興奮に満ちた空気が広がっていた。

    本公演にはB’zサポートメンバーとして小野塚晃(Key)、大賀好修(G)、Yukihide "YT" Takiyama(B)、河村"カースケ"智康(Dr)が名を連ね、FRIENDS Special Bandとして斉藤ノヴ(Per)、坪倉唯子(Cho)、小寺里枝(1st Violin)、寺島貴恵(1st Violin)、谷崎舞(1st Violin)、荒井桃子(1st Violin)、佐藤恵梨奈(2nd Violin)、天野恵(2nd Violin)、三谷陽子(Viola)、大辻ひろの(Viola)、越川和音(Cello)、三木千晴(Cello)、赤木りえ(Flute)、渡辺ファイアー(Sax)、上石統(Trumpet)、東條あづさ(Trombone)が参加。ストリングス、ホーンセクション、パーカッション、コーラスを交えた特別編成でのライブとなった。

    ジャジーなBGMがフェードアウトし、紗幕の奥でサポートメンバーとFRIENDS Special Bandがオープニングナンバーを奏でてライブがスタートする。序盤に届けられたのは松本孝弘(G)のギターと小野塚のエレピの優しい音色が重なる「Love is...」、そしてそこからシームレスにつながる「恋じゃなくなる日」。松本と20名のバンドメンバーが織り成すサウンドの波の上を、フォーマルなジャケットのセットアップに身を包んだ稲葉浩志(Vo)の艶やかな歌声がなめらかに滑走し、集まった観客を一気に非日常の世界へと引き込んでいった。

    続いて松本のワウを効かせたギターサウンドが会場に鳴り響くと、ファンの間には待ってましたとばかりに笑顔の輪が広がる。これまで「LIVE-GYM」では一度も披露されたことのない「傷心」だ。原曲のレコーディングにも参加している小野塚、赤木、斉藤の演奏とともに松本のギターが躍動。「こんなに多くのお客さんを目の前にするのはひさしぶりでうれしいです」と直前のMCで語っていた稲葉は、同じく原曲に参加している坪倉と向かい合ってソウルフルなフェイクの応酬で感情を爆発させる。リズム隊が盤石のキメで演奏をフィニッシュすると、場内には一際大きな拍手がこだました。

    MCで稲葉は「ちょっと前までこんな光景を見られるなんて想像できなくて、皆さんがこうしてステージを観てくれているのが夢みたいです。とても美しい景色です」と語ったほか、「今日は『LIVE FRIENDS』ということで、今までやったことのない形のライブです。最初に『FRIENDS』を作ったのが1992年。『FRIENDS II』を1996年に作りまして、そこからぽっかり空いて皆さんの記憶からも遠のきかけ、25年が経ちました。これだけの時間が経って皆さんに聴いてもらえるなんて奇跡のようです」とファンとともに喜びを噛み締め、「発売前に『FRIENDS III』聴けるのは皆さんだけですから、心を真っ白にして胸に染み込ませてください」と呼びかけた。

    その「FRIENDS III」からは「シーズンエンド」「ミダレチル」などがファンに初披露された。どちらも華やかなホーンやグルーヴィなコンガが印象的な楽曲で、「シーズンエンド」はそこに裏打ちのギターがアクセントとなり、季節の移ろいとともに終わった恋に軽やかに別れを告げる1曲。一方の「ミダレチル」はファンキーなギターサウンドと稲葉のハイトーンシャウトが加わり、よりアグレッシブに仕上がっている。「FRIENDS III」が「FRIENDS II」から地続きの作品であることを感じさせ、集まったファンも自然と体を揺らしていた。

    ライブ後半には、「FRIENDS」の代名詞ともいえる「いつかのメリークリスマス」が届けられる。切ないストリングスが冬の到来を感じさせ、ステージ上には星空を思わせる無数のライトが灯り、会場は一気にクリスマスムードに。松本が温かみのあるギターソロを優しく奏でて曲が終わると、この日一番の拍手が場内を包み込んだ。

    なおこの日の公演は政府の「ワクチン・検査パッケージに関する技術実証」に選定されており、収容可能人数6700人に対してキャパ100%で実施された。9月にMr.Children、GLAYをそれぞれ招いたライブイベント「B'z presents UNITE #01」を大阪城ホールと横浜アリーナで開催したのも記憶に新しいB'zだが、この日もチャレンジングな姿勢を存分に発揮。アフターコロナを予感させる新たなコンサートを「FRIENDS」というテーマのもとで提示し、常に時代を切り拓いてきたロックバンドとしての矜恃を見せつける公演となった。

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    SH-02M イイネ! 返信
  • [570] メイ 2021/11/19 12:30

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    B’z 「音楽と人」 表紙・巻頭インタビュー!!



    .雑誌「音楽と人」12月3日発売号(1月号)の表紙・巻頭にて、12月8日発売のコンセプト・アルバム「FRIENDS III」のインタビューと、「B’z presents LIVE FRIENDS」有観客公演のライブレポートが掲載予定です!どうぞお楽しみに!!



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  • [568] メイ 2021/11/17 23:57

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    .無事に終わって良かった




    .Thank you for the great performance! I'm always rooting for you.



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  • [567] メイ 2021/11/17 21:24

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    *B'z presents LIVE FRIENDS at TOKYO GARDEN THEATER
    Thank you!!

    初となるB'z presents LIVE FRIENDS無事に終了しました!




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    SH-02M イイネ! 返信
  • [566] メイ 2021/11/17 16:22

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    . B'z presents LIVE FRIENDS at TOKYO GARDEN THEATER




    . 無事にいきますように




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    SH-02M イイネ! 返信
  • [565] メイ 2021/11/17 00:47

    .



    . 無事に終わって良かった




    . うん。


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  • [564] メイ 2021/11/16 21:26

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    *B'z presents LIVE FRIENDS at TOKYO GARDEN THEATER〈11/16☆11/17〉

    01. いつかのメリークリスマス(Reprise)  
    02. 僕の罪  
    03. Love is ...  
    04. 恋じゃなくなる日  
    05. 傷心  
    06. BABY MOON  
    07. ある密かな恋  
    08. sasanqua 〜 冬の陽  
    09. SNOW  
    10. きみをつれて  
    11. Friends 
    12. シーズンエンド(FRIENDS V)
    13. Butterfly (FRIENDS V)
    14. こんな時だけあなたが恋しい (FRIENDS V)
    15. ミダレチル (FRIENDS V)
    16. GROW&GLOW (FRIENDS V)
    17. どうしても君を失いたくない  
    18. SEASONS  
    19. いつかのメリークリスマス  

    *〜**.Friends U*〜*


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    *.encore*
    20. 結晶  
    21. JOY  
    22. TONIGHT(Is The Night) 


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  • [563] メイ 2021/11/15 23:58

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    . B'z presents LIVE FRIENDS at TOKYO GARDEN THEATER




    . 無事にいきますように



    .
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  • [562] メイ 2021/11/14 19:41

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    *. 木村拓哉コメント
    2年ぶりにライブツアーを開催できることが決定致しました。
    前回は2都市しかお伺いできなかったので、少しでも多くの皆さんと同じ空間を共有したいと思い会場を増やさせていただきました。開催時期に世の中がどのような状況になっているか、まだわかりませんが、もし声を出せなくても心の中で共に騒ぎましょう!ファンの皆さんと同じ空間を共有できることを楽しみにしています!


    .*明石家さんまコメント
    ライブでファンが一緒に歌ったり盛り上がれるような歌詞にしたかったのと、この曲を通じてその時だけでも一つになれるように願いを込めて作詞しました。
    Hop Step Slip,人生は繰り返しばかりで思い通りにならない時もある。そんな時は何をアドバイスしても上手く伝わらないもの。その後で「I told you so(だから言ったのに)」と思うことが多いので、あえてこのキーワードを歌詞に入れてみました。
    それよりも俺は木村をイメージして作詞したけど、木村はレコーディングで俺自身をイメージしてしまったらしく、笑いながら歌っちゃったらしい。早く自分の物として歌詞を体に入れてくれ!
    もう俺の物じゃないんで笑


    .*BEGIN 島袋優コメント
    おもちゃ箱から飛び出してきた宝物みたいなさんまさんの言葉が、どういう風に繋がっていくか想像しながらワクワク曲をかかせてもらいました。
    木村さんがステージで歌うのを早く聴いてみたいです。楽しみに待ってます。



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  • [560] メイ 2021/11/14 19:03

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    、 木村拓哉、2年ぶりライブツアー決定 新アルバムにさんま×BEGIN楽曲収録


    .歌手で俳優の木村拓哉が、2022年2月・3月に2年ぶりとなるライブツアー「TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination」を開催することが14日、発表された。また、2022年1月19日発売の2ndアルバム『Next Destination』の最後の収録曲が、明石家さんま作詞、BEGIN作曲の「Born ready」であることも発表された。
    ライブツアーは、2ndアルバム『Next Destination』を提げての自身2回目となるライブ。開催場所は、兵庫を皮切りに、愛知、広島、神奈川で各公演2日間、4会場で計8公演を予定。「前回よりも多くのお客様と共に時間を過ごしたい」という本人の希望も踏まえて会場が選択されたという。


    .既にライブのロゴも完成しており、アルバムビジュアルとも共通した鷲(わし)をモチーフにしたデザインで、アルバム『Next Destination』の世界観とも共通するコンセプチュアルなデザインに上がっている。
    さらに、最後の収録曲が明らかに。それに伴い、今作の全ての楽曲が発表となり収録曲順も同時に公開された。最後の楽曲提供は、木村とは公私共に深い繋がりがある明石家さんまが作詞を担当。作曲はBEGINとなっている。楽曲のタイトルは「Born ready」。この曲はさんまのコメントにもある通り、ライブでの歌唱をイメージしてファンと盛り上がれるようにという想いを込めて作詞された一曲となっている。さんまとBEGINのタッグは2009年リリースの「笑顔のまんま」以来となる。

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