☆ヒトリゴト

PC

  • [243] メイ 2020/12/05 19:52

    B’z SHOWCASE 2020
    -5 ERAS 8820- Day5




    Day1からDay4までは“寸劇”を取り入れたり、ステージから飛び出し会場内や、さらには会場の外も紹介し、いつものライブではできないこと、配信ライブならではのスタイルを取り入れた構成をしてきたが、Day5はステージ上で本来の“ライブ”のスタイルにこだわった公演となった。最新のERA(時代)ということで新曲の初披露という嬉しいサプライズもあり、まさに最新のB’zを見せつけた。“無観客ライブ”は無観客じゃない。ライブを作るチームがいて、楽しみに視聴するファンがいて成立するもの。30年を超えるキャリアを誇るB’zでも初めての経験となった5週連続無観客配信ライブは、二人の言葉通り、次のライブや制作にいろんな影響を与えていくはず。「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-」は終了したが、ここがB’zの新たなERAの始まりとなる。




    SETLIST
    01. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
    02. さよなら傷だらけの日々よ
    03. 声明
    04. HEAT
    05. Classmate
    06. フキアレナサイ
    07. 世界はあなたの色になる
    08. Still Alive
    09. マジェスティック
    10. WOLF
    11. YES YES YES
    12. RED
    13. 有頂天
    14. C’mon
    15. 兵、走る




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  • [244] メイ 2020/12/05 20:24

    増田隆宣(キーボード)【Day1,Day2,Day3,Day4,Day5に出演】




    増田隆宣は1984年、ハードロックバンド「44MAGNUM」のアルバムレコーディングで本格的にプロデビューし、1987年には自身のバンド「BLUEW」でもデビュー。さらにB’z、浜田麻里、TUBE、甲斐よしひろなどのサポートキーボディストを務め、日本屈指のロック・キーボディストとして名を馳せた。また一方で、アニメ『SLAM DUNK』(1993)や『突撃!パッパラ隊』(1998)の音楽制作も担当。さらに、音楽制作会社や音楽セミナーなどもこれまでに何度も立ち上げており、現在は、音楽スクール「T-Music Yokohama」(横浜市都筑区)を経営している


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  • [245] メイ 2020/12/05 20:38

    大賀好修(ギター)【Day1,Day2,Day3,Day4,Day5に出演】



    大賀好修は1996年頃からプロのギタリストとして活動を開始し、「Rumble Fish」(1998年に「Steel and Glass」へ改名)(〜1998年)、「nothin’ but love」(2000年〜2002年)、「OOM」(2004年〜2009年)のメンバーとして活動。2012年からは、インストゥルメンタルバンド「Sensation」で活躍中である。また一方で、1999年にはZARDの船上ライブ『LIVE AT THE PACIFIC VENUS』でZARDのサポートギタリストに抜擢されると、2004年以降はZARDのライブのバンドマスターを担当。さらに以後、倉木麻衣、稲葉浩志などのサポートも務め上げ、2011年から2018年までは、B’zのツアーサポートギタリストを担当

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  • [246] メイ 2020/12/05 20:44

    徳永暁人(ベース)【Day1,Day2,Day5に出演】




    徳永暁人は1990年に東京音楽大学に入学してから鳴瀬喜博(カシオペアなど)らに師事し、同時にテレビドラマ、CM、ラジオ、ゲーム音楽などの作編曲の仕事をスタート。大学卒業後は音楽制作会社「ビーイング」に所属し、ZARDの「永遠」などの楽曲の作編曲を担当した。その後はB’zの活動に参加し、シングル「Calling」「Liar! Liar!」「ultra soul」、アルバム『SURVIVE』などの共同編曲、プログラミング、ベースを担当。B’zのツアーでは主に1998年、2003年から2007年の間に(『B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”』『B’z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!”』『B’z LIVE-GYM 2005 “CIRCLE OF ROCK”』『B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”』など)、サポートベーシストとして参加



    2004年からは、結成した自身のバンド「doa」でもヴォーカル、ベーシストとして活動中。


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  • [247] メイ 2020/12/05 21:04


    田中一光(ドラムス)【Day1,Day2,Day4,Day5に出演】




    田中一光は高校在学中からサポートミュージシャンとしての活動を開始。19歳の時に中川勝彦のツアーに参加した際、松本孝弘と共演を果たす。そしてその時の松本からの”印象が良かった”ことから、1990年にドラムス・阿部薫がTM NETWORKのツアーサポートと日程がバッティングしてしまいB’zのツアー『B’z LIVE-GYM ’90〜’91 “RISKY”』に参加できなくなった際に、新たなB’zのサポートドラマーに誘われた。その後B’zとは、1990年から1994年までツアー活動をともにすることになる。




    その後田中は、氷室京介、the brilliant green、安室奈美恵、反町隆史、華原朋美など様々な著名なアーティストのツアーに参加。そして2009年には、プログレッシブ・ロック・バンド「Yuka & Chronoship」を結成し、世界中で活躍を見せている。また増田隆宣の音楽スクール「T-Music Yokohama」では、ドラム講師も務めている。

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  • [248] メイ 2020/12/05 21:24

    黒瀬蛙一(ドラムス)【Day3に出演】




    黒瀬蛙一は大学在学中、サークルで出会った仲間とプログレッシブ・ロック・バンド「HAPPY FAMILY」を結成し、永瀬敬一として活動。そして1995年頃からプロとしての活動を始め、1996年に、B’zのギタリスト・松本孝弘のソロアルバム『Rock’n Roll Standard Club』のレコーディングとライブツアーに参加した。



    さらに1997年、『B’z SHOWCASE “GO! GO! HEAVEN”』(本ツアーは1998年:『B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”』)からB’zのツアーサポートに帯同。以後2001年『B’z LIVE-GYM in Hong Kong 2001』(本ツアー:『B’z LIVE-GYM 2001 “ELEVEN”』)まで約4年間B’zと活動をともにし、1999年以降に共演した後述のベーシスト・満園庄太郎との”黒満”コンビは、B’zの当時のハードでヘヴィな音楽スタイルに一定の影響を与えた。

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  • [249] メイ 2020/12/05 21:51

    満園庄太郎(ベース)【Day3,Day4に出演】




    満園庄太郎は大正大学文学部哲学科に在学中の1989年、ハードロック・バンド「WILD FLAG」を結成し、プロデビュー。また1993年にはメンバーチェンジを経た「BOW WOW」に兄・満園英二とともに加入し、同バンドで1997年まで活動を行っている。その後1997年〜98年頃には橘高文彦(筋肉少女隊)、原田喧太、川村かおり、TWINZERなどのサポートを務めつつ、自身のバンド「EXCITE 3」を結成。そしてさらに、1999年、ロックスタイルへの転換を目指すB’zによって、アルバム『Brotherhood』のレコーディングに抜擢されたのをきっかけに、同年のツアー『B’z LIVE-GYM ’99 Brotherhood』に参加。 その後もアルバム『B’z The Mixture』『ELEVEN』のレコーディングや、『B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”』『B’z LIVE-GYM 2001 “ELEVEN”』などのツアーに参加し、黒瀬とともにスピリッツ溢れるパフォーマンスを、B’zの音楽のフィールドでいかんなく発揮してきた。



    2002年には黒瀬蛙一らと自身のバンド「flower(のちにflow-warと改名)」(前年には「THE SUN HEADS」)を結成し、改めてデビュー(2004年まで活動)。その後、「ATOMIC POODLE」などでの活動を展開し、近年は原田喧太、バンド「KATAMALI」などの音源にも参加している。また現在は、増田隆宣の音楽スクール「T-Music Yokohama」で、ベース講師も担当。


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  • [250] メイ 2020/12/05 23:27




    ライブ終了後は、稲葉がサポートメンバーを「本当に最高のメンバーでした」と改めて紹介。”Day5”出演の増田隆宣(Key.)、大賀好修(Gt.)、田中一光(Dr.)、徳永暁人(Ba.)のほか、別日に参加の黒瀬蛙一(Dr.)、満園庄太郎(Ba.)も登場し、最後はバンドメンバー全員で、恒例の挨拶「せーの、おつかれー!」を実施しました。

    また最後には松本と稲葉がステージに残り、ライブに携わった人々について改めて言及。稲葉が「Zepp Hanedaのスタッフの皆さん、HANEDA INNOVATION CITYの皆さん、感染対策、検査も含め、医療スタッフの皆さん、細かい感染対策のルールを守りながら温かい食事を出してくれたケータリングの皆さん、細かいルールを守りながら最高のステージを作り上げてくれたスタッフの皆さん、本当に皆さん”プロフェッショナル”です、ありがとうございました、拍手!最高でした。」と語り、改めて感謝と尊敬の気持ちを伝えました。



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  • [251] メイ 2020/12/05 23:58





    主催
    キョードー東京
    企画
    Being、VERMILLION
    協力
    B'z PARTY、WESS、キョードー東北、キョードー北陸、キョードー横浜、SUNDAY FOLK PROMOTION、サウンドクリエーター、キャンディープロモーション、DUKE、BEA、PM AGENCY
    制作
    White Dream
    運営
    キョードー東京
    後援
    VERMILLION RECORDS、STV札幌テレビ放送、AIR-G’FM北海道、KHB東日本放送、KFB福島放送、NST新潟総合テレビ、NBS長野放送、FBC福井放送、J-WAVE、bayfm、NACK5、NME Japan、tvk、FMヨコハマ、メ〜テレ、FM AICHI、静岡朝日テレビ、MBS、FM802、広島テレビ、広島エフエム放送、テレビせとうち、日本海テレビ、eat愛媛朝日テレビ、RSK山陽放送、FM徳島、TNCテレビ西日本、FMQリーグ、エフエム沖縄
    特別協力
    HANEDA INNOVATION CITY


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  • [252] メイ 2020/12/07 12:55

    INABA/SALAS “the First of the Last Big Tours 2020” 全公演中止のお知らせ



    B’zならびにINABA/SALASを応援していただきまして、誠にありがとうございます。

    先日、振替公演を発表させていただきました、INABA/SALAS “the First of the Last Big Tours 2020”ですが、公演の開催について検討・協議を重ねて参りましたが、現在、世界各国での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が深刻化しており、止むなく中止とさせていただきます。

    何とか公演を実現できないかと模索しておりましたが、先日もご案内させていただいた通り、INABA/SALASの独自性は世界各国のミュージシャンで構成されていることであり、その世界での出入国制限が一部で続いていること、日本のみならず、世界各国での感染症拡大に歯止めが掛かっていない状況での開催は、ご来場のファンの皆様、アーティスト、全関係者の安全性を保証できないことから今回の中止決定に至りました。

    振替公演を楽しみにお待ちいただいておりましたファンの皆様には、大変ご迷惑をお掛けしますことを、心よりお詫び申し上げます。
    苦渋の判断となり、大変恐縮ではございますが、何卒皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。



    なお、Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-の振替公演につきましては、引き続き状況を注視しつつ、協議を重ねております。最新情報はB’zオフィシャルサイト・SNS等でお知らせいたします。

    最後に、感染された方々の対応を行っておられる全医療従事者の皆様へ感謝を表させていただくと共に、世界各国の早期収束をメンバー・スタッフ共々心よりお祈りいたします。


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