☆ヒトリゴト

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  • [658] メイ 2022/02/22 17:20

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    . 『LOUDNESS』高崎晃が明かす「全米進出の裏側と仲間の死」



    .伝説的ヘヴィメタルバンド『LOUDNESS』のギタリスト兼リーダーの高崎晃(60)は‘81年のデビュー以降、40枚以上のアルバムを発表してきた。『B’z』や奥田民生(56)、『聖飢魔II』など日本のロック界を牽引する大物アーティストたちからリスペクトされるレジェンドだ。


    .その勢いはいまだ衰えず、昨年末に発表した結成40周年記念アルバム『SUNBURST〜我武者羅』はオリコンデイリーチャート1位を記録している。

    記事前編では高崎に『LOUDNESS』結成以前、結成直後の秘蔵エピソードを語ってもらったが、後編では海外進出の舞台裏、今は亡きメンバーたちへの思いを語ってもらった。

    『LOUDNESS』は結成当初から世界進出を視野に入れていた。’83年にはサンフランシスコとロサンゼルスでライブを行っている。

    「メンバー4人と当時のマネージャーの5人でアメリカに乗り込んでいったら、なぜかライブ会場が満員になっていた。観客の中には『ガンズ・アンド・ローゼス』のスラッシュ(56)やイングヴェイ・マルムスティーン(58)ら名だたるギタリストたちがいたらしい。後から知ったんだけど、僕らのデビュー当時の楽曲が現地のラジオでかかってアメリカの音楽業界内で話題になっていたそうです。『日本人のヘヴィメタルバンドがいるぞ』と」

    高崎は、グラミー賞を8度受賞した世界的人気のバンド『メタリカ』から加入を打診されたこともあるという。

    「彼らからカセットテープと手紙を貰いました。でも、当時の『メタリカ』はまだアンダーグラウンドなバンドで全然知らなかったし、僕は日本人のバンドとして世界と戦いたかったので丁重にお断りしましたね」

    バンドは’85年に米国大手レコード会社アトランティックと契約。全米デビューアルバム『THUNDER IN THE EAST』はビルボードチャートにランクインした。さらに同年、音楽の殿堂「マディソン・スクエア・ガーデン」のステージに立ち、日本人として初めてプレイしている。

    「あれは『モトリー・クルー』とツアーを回っていたときのことですね。彼らもマディソン・スクエア・ガーデンの出演は初めてだったのでナーバスになっててね。楽屋でモトリーのメンバーと僕の衣装が被っていることが発覚し、マネージャーを通して『服を変えてくれ』と注意された。

    ムカついたので、ステージでは普段よりも長く激しいギター・ソロをプレイしてやりましたよ。それがなぜか大ウケした。会場の後ろのほうまで観客が総立ちになって怒号のような声援が鳴り響いてましたね」

    2億4000万枚以上のアルバムを売ったモンスターバンド『AC/DC』や、『シンデレラ』『ポイズン』と全米ツアーを行った経験もある。

    「『シンデレラ』や『ポイズン』とは年齢が近いせいもあり、毎晩のように酒を飲みまくりましたね。オーディエンスは女の子ばかり。彼女たちをはべらせてツアーバスで移動していました。クレイジーな日々でしたよ(笑)

    『AC/DC』のメンバーと飲んだ記憶はないです。彼らはけっこう真面目なバンドだったので。ただ、ボーカルだけは毎晩ベロベロに酔っていた。ステージ中のドリンクも全部『ジン』だったし」

    最強バンドに最大の危機が訪れたのは’08年のこと。バンド結成前から寝食を共にしたドラマーの樋口宗孝(享年49)が肝臓がんで他界。大きな痛手となった。

    「僕よりも2歳年上の兄貴的な存在でした。東京に来てからは一緒に生活していた時期もありますし。音楽的にはいい意味でライバルでもあった。互いに切磋琢磨することで、バンドは成長することが出来た。樋口さんは80年代にも肝臓を痛めていたんです。当時からお酒を控えていれば、こういう結果にならなかったかもしれない。でも、彼はロックな生き方を貫いたんです」

    『X』(後の『X JAPAN』)のベーシストだった沢田泰司(享年45・『X』時の活動名はTAIJI)がバンドに参加していた時期もある。だが、彼も’11年、サイパンで非業の死を遂げている。泰司は高崎にとっては弟のような存在だった。

    「泰司とはじめて会ったのは『X』の1stアルバム『BLUE BLOOD』のレコーディング中でした。スタジオに遊びに行ったら意気投合して、そのまま六本木のディスコ『レキシントン・クイーン』に行って飲みましたよ。自分の家に招いたこともありました。実は泰司とは、彼が亡くなる前日にも会っているんです。

    スタジオでレコーディングしていたら、フラッと現れて。泰司は柄にもなくスーツを着ててね。ヘンだなぁと思いつつ、『日本に戻って来たら、また飲みにでも行こうや』みたいな話をして別れたんですが、結局、戻って来なかった。アイツもロックでしたよ」

    仲間の死、そして6度のメンバーチェンジを乗り越え、40年にわたって第一線を走り続けてきた『LOUDNESS』。行き先に迷ったり、歩みを止めたことは一度もない。

    「次から次へと新しいバンドを作ったりするミュージシャンもいるけど、自分はひとつのバンドにこだわりたかった。ある意味、不器用なのかもしれない。でも、それが自分の生き方なんです」

    コロナ禍であるにもかかわらず、海外からのライブ出演依頼は絶えない。5月からは国内を巡るツアーも予定されている。還暦を越えてなお高崎晃は疾走し続ける。


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  • [659] メイ 2022/02/22 18:57

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    . LOUDNESS(ラウドネス)は、1981年当時元レイジーのメンバーだった高崎晃と樋口宗孝が中心になって結成された、日本のヘヴィメタルバンド[2]。現在のメンバーは、二井原実(ボーカル)、高崎晃(ギター)、山下昌良(ベース)、鈴木政行(ドラム)の4人である。レーベルはワードレコーズ、所属事務所はカタナミュージック。



    .80年代中盤に海外進出し、ビルボードTOP100にアルバムを送り込んだ。さらにモトリー・クルーの前座ではあるものの、日本人アーティストとして初めて、「マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)」のステージに立つという快挙も成し遂げ、名実共に日本を代表するロックバンドとなった。

    1989年以降、大幅なメンバーチェンジを繰り返し、一時期はオリジナルメンバーが高崎しかいないラインナップにもなったが、2000年に高崎がオリジナルメンバーでの再結成を宣言。2008年11月に中心人物の一人である樋口宗孝が他界したが、後任に鈴木を迎えて活動を継続。2018年現在までに27枚のオリジナルアルバムをリリースし、精力的に活動中である。



    .『SUNBURST〜我武者羅』のリリースを発表。40周年の集大成に相応しい、29枚目にしてバンド史上初となるダブル・アルバム。12月29日発売。


    .2021/12/29発売


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  • [660] メイ 2022/02/25 02:20

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    . 偶然…………ですか?




    . まさか .ねぇ




    . ねぇ。



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  • [661] メイ 2022/02/26 12:24

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    . NEIGHBORHOOD Special Collaboration アイテム・B'z PARTY限定にて受注販売受付中!
    稲葉さん着用のTシャツサイズですが、日によってMとLサイズを使い分けしていました。昨年のUNITE #01 大阪公演時には、アイテムの一つであるキャップを被って会場入りする場面もあり、今回のプロダクトを率先して愛用していただいています☆
    こちらのアイテムはB’z PARTY会員の方のみご購入が可能です。
    詳細はFCサイトからご確認ください。



    .商品は受注生産商品となり、商品のお届けまでにお時間をいただきますので予めご了承ください。

    ◆受付期間:2022年2月21日(月)15:00 〜 3月4日(金)15:00
    ◆発送時期:2022年6月下旬 〜 7月中旬発送予定
    ※新型コロナウイルス感染症の影響により延滞する場合もございます。
    予めご了承ください。
    ※ご注文アイテムによって発送順が前後する場合があります。


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  • [662] メイ 2022/02/26 12:54

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    . B’z のボーカリスト、稲葉浩志と NEIGHBORHOOD のコラボレーションが実現



    .モーターサイクルへの愛情も強く感じるデザインに


    .日本を代表するロックユニット、B’z(ビーズ)のボーカリストである稲葉浩志さんと〈NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)〉がコラボレーション。2月21日(月)より受注生産を開始することが明らかになった。


    .B’zのファンクラブ「B’z PARTY」会員限定で受注販売にて生産される本コラボレーションは、稲葉さん自身が着用し話題になっていた「Respect」とプリントされたTシャツをはじめ、キャップ、トータルライフスタイルブランド〈retaW(リトゥ)〉とのトリプルコラボレーションとなるフレグランスリキッド、フレグランスルームタグ、フレグランスキャンドルといった様々なアイテムが登場。
    Tシャツの正面には「PROUD SUPPORTER」「CYCLE FURY」というメッセージとアメリカンモーターサイクルを彷彿させるウイングのグラフィックが描かれるタイプと、「NEIGHBORHOOD ORIGINAL EXTRA TOUCH」とプリントされるシンプルなアメカジテイストの2型が用意された。稲葉さんは以前からオン・オフ問わず〈ネイバーフッド〉のウェアを愛用しており、〈HARLEY DAVIDSON(ハーレーダビッドソン)〉をフルカスタムするほどのバイカーであることはファンならばご存じのはず。一方〈ネイバーフッド〉デザイナーの滝沢伸介氏も生粋のバイカーとして知られており、Tシャツのグラフィックから両者に共通するモーターサイクルカルチャーへの愛を感じることができる。


    .プライベートでも愛用していたからこそ実現したコラボレーション



    80年代後半から現在に至るまで日本のロックシーンの最前線に立ち続け、AEROSMITH(エアロスミス)のSteven Tyler(スティーブン・タイラー)やGUNS N’ ROSES(ガンズ・アンド・ローゼズ)のSLASH(スラッシュ)のような超一流海外ミュージシャンからも非常に高く評価される稲葉さんは、ファッション的にもファンが多い。〈CHROME HEARTS(クロムハーツ)〉は90年代から今も愛用しているし、日本のファッションブランドもステージやテレビ出演時、そしてもちろん休日にも愛用している姿が目撃されている。〈ネイバーフッド〉はモーターサイクルカルチャーとロックミュージックの精神が根底に流れるブランドゆえ、その世界観に強く共感されているのではないだろうか。
    本コラボレーションアイテムには、稲葉さんが90年代に右肩に入れた羽根のタトゥーを彷彿させるデザインも入っていることは、目ざといファンならすぐに発見できたはず。今後稲葉さんもしくは滝沢氏からコラボレーションの裏話などが一般的に語られる機会があるかは分からないが、どんなエピソードがあったのか気になってしまう。そして、B’zの松本孝弘さんにもぜひファッション業界とのコラボレーションが実現してほしい。長年〈クロムハーツ〉を愛用している松本さんには同ブランドからスペシャルアイテムが登場してほしいところだけれど、どうだろう?
    稲葉浩志×〈ネイバーフッド〉のコラボレーションは2月21日(月)〜3月4日(金)15:00まで受注生産を受け付けている。気になる方はB’z公式サイトで詳細をチェックしてみよう。


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  • [663] メイ 2022/03/01 13:12

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    稲葉浩志・写真集『津山 美しい建築の街』に寄稿




    .一級建築士であり紀行作家・写真家としても活躍されている稲葉なおと氏の写真集『津山 美しい建築の街』(4月1日発売予定)に、稲葉浩志が序文を寄稿しております。


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    . 稲葉さんのいとこで、津山市出身の人気ロックバンド「B'z」のボーカル稲葉浩志さんが、写真集を通して感じた故郷への思いを序文で寄せています。

     同市の建築物を中心に、38カ所で撮影した写真を掲載しています。表紙を飾るのは旧制津山中学校(現岡山県立津山高校)の本館。桜の咲き誇る国史跡・津山城跡をはじめ、屋根や天井に意匠を凝らした中山神社、寺院建築の構造をコンクリートで表した津山文化センターなど約200枚で、奈義町現代美術館(岡山県奈義町)、JR亀甲駅(同県美咲町)といった周辺の建築物も紹介しています。

     「津山建築史」と題し、一級建築士でもある稲葉さんによる、室町時代以降の建築物の歴史、設計者に関する解説文を盛り込みました。



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  • [664] メイ 2022/03/01 13:47

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    . 稲葉なおと Naoto Inaba 作家・写真家


    .東京工業大学建築学科卒業。
    一級建築士。
    1998年、短編旅行記集「まだ見ぬホテルへ」(日本経済新聞社)を刊行。以後、旅行記と写真を発表し続ける。
    2001年、長編旅行記「遠い宮殿―幻のホテルへ」(新潮社)で第10回JTB紀行文学大賞奨励賞受賞。
    2006年、資生堂ギャラリー及びハウス・オブ・シセイドウにて初の写真展を開催。
    2007年、松下電工の世界の名建築ホテル写真カレンダー「ザ・ホテル」を手がける。
    2008年、初の長編小説「ゼロ・マイル」を刊行。
    2010年、初の児童小説「ドクター・サンタの住宅研究所」(偕成社)を刊行。
    2013年、長編小説『サラの翼』(講談社)、長編ノンフィクション『匠たちの名旅館』(集英社インターナショナル)を刊行。
    2019年、デビュー20周年記念長編小説「ホシノカケラ」を刊行。
    2019年、永年にわたる建築文化発展への貢献が評価され、日本建築学会文化賞受賞


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  • [665] メイ 2022/03/01 14:03

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    . 稲葉なおとさんの写真が岡山県津山市の観光ポスターに!



    .「名建築で踊ろう!」を好評連載中の稲葉なおとさん(作家・一級建築士)が撮影した写真が、今年の岡山県津山市の観光ポスター「春はつやま 2022」に採用。
    2月21日(月)に津山市の谷口圭三市長の定例記者会見があり、その場で公開・発表されました


    .稲葉さんは津山市ゆかりの人で、今回ポスターになった桜の名所・津山城跡・鶴山公園のほか、市内の名建築などをたくさん撮影しており、3月には写真集の刊行、4月には津山市内で写真展も予定されています。


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  • [666] メイ 2022/03/01 16:33

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    30周年大黒摩季が丸1年かけ47都道府県ツアー「自分が会いに行く番」最終日はハワイの野望も



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    . 今年5月にデビュー30周年を迎える歌手大黒摩季(52)が、6月から47都道府県ツアーを開催することが2月28日、分かった。


    大黒はB’zやZARDらのレコーディングコーラスを担当するなど下積みをへて、92年5月27日にシングル「STOP MOTION」でデビュー。30年の節目の1年を、大黒は「大黒摩季の誕生祝いではなく『ご恩返しの1年』」と位置付けた。


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    .6月1日の地元札幌・カナモトホール公演を皮切りに、1年間かけて各都道府県を回る予定。「正直、のけぞるほどのハードなスケジュールですが…」と苦笑いしつつ「コロナ禍で会えなくなってしまったジュリエットに向かって、いちずに走っていくロミオのごとく、これまで首都圏のライブ会場まで遠いところまで出向いて来てくれたファンの皆さんの元へ、自分が会いに行く番。最高最上級の全力で挑みます」と意気込んでおり「最終日は…ハワイが目標!!」という野望も明かした。

    また7月には、30周年記念アルバムを発売することも明らかになった。これまでのヒット曲の中から自身で選曲し、新たにリミックスやアレンジをした作品をはじめ、初CD化となる楽曲や、大黒が「なぜ歌うのか」を問い続けてきた思いをつづった書きおろしの新曲などを収録した3枚組になるという。30周年では他にも、クラシックオーケストラとのコラボコンサートなど企画が満載といい、目が離せなくなりそうだ。

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  • [667] メイ 2022/03/01 20:23

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    . NEIGHBORHOOD Special Collaboration アイテム・B'z PARTY限定にて受注販売受付中!
    稲葉さん着用のTシャツサイズですが、日によってMとLサイズを使い分けしていました。昨年のUNITE #01 大阪公演時には、アイテムの一つであるキャップを被って会場入りする場面もあり、今回のプロダクトを率先して愛用していただいています☆
    こちらのアイテムはB’z PARTY会員の方のみご購入が可能です。
    詳細はFCサイトからご確認ください。



    .商品は受注生産商品となり、商品のお届けまでにお時間をいただきますので予めご了承ください。

    ◆受付期間:2022年2月21日(月)15:00 〜 3月4日(金)15:00
    ◆発送時期:2022年6月下旬 〜 7月中旬発送予定
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    予めご了承ください。
    ※ご注文アイテムによって発送順が前後する場合があります。


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