☆ヒトリゴト

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  • [697] メイ 2022/03/22 00:19

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    .TKと稲葉の楽曲制作の裏側。ゲストボーカルだけでなく、曲の構成にもアイデアをくれる予想外の展開に
    ―今回“As long as I love”と“Scratch”が両A面シングルとしてリリースされたわけですが、実際の曲づくりはどのように進んでいったのでしょうか?



    .TK:最初は“Scratch”のデモをお送りしました。基本的にはぼくが自由に進めつつ、要所要所で「ここのキーどうですか?」みたいなことを確認して、そうすると稲葉さんが3パターンくらい考えて送ってくれたりとか、そういうやりとりがものすごく速かったんです。そこで時間がかかると鮮度が落ちて、結果的にできるものがちぐはぐになってしまうこともあるんですけど、バンドメンバーくらいのスピード感で非常にスムーズでした。


    ―TKさんが稲葉さんとコラボするにあたって、最初にイメージしたのが“Scratch”のようなバラードだったのでしょうか?



    .TK:いえ、そういうわけでもなく、最初に4曲くらいつくって気に入ったものを送ろうと思い、それが結果的に“Scratch”の原型になったデモでした。

    ただ、最初は「凛として時雨やB'zの音楽との対比をつくりたい」という気持ちが多少あったかもしれないです。ギターでジャンジャン鳴らしちゃうと、「凛として時雨やB'zと比べてどうか」という見られ方になってしまうかなと、頭でっかちに考えていた部分もありましたね。

    でもそこから“Scratch”の制作を進めていくなかで、「稲葉さんとTKの組み合わせなら、激しいのも聴きたかった」と思う人もいるだろうなと思いはじめました。何より自分自身が聴きたいのが一番ですが(笑)。そこで、「激しいのだとしたら、なにかイメージありますか?」って、稲葉さんに聞いたりもして。

    そうしたら、「こんな感じでギターのイントロから始まって、そこにユニゾンで歌が乗っかる感じはどうですか?」というアイデアをもらったので、“As long as I love”はギターと歌のユニゾンっぽい感じでスタートしてるんです。



    .―アレンジ面にも稲葉さんのアイデアが入っているんですね。



    .TK:しかも、「歌を入れてみてください」って、カラオケ音源を送ったら、稲葉さんのほうでエンジニアさんと構成を組み替えて提案として送り返してくれて。「こんなことまでしてくれるんだ」ってびっくりしつつ、稲葉さんが求めている部分をそこから汲み取って、それを採用させてもらったりもしました。

    でも、そういったアイデアを提案してくれるときも全然押しつけがましいわけじゃなく、よりよいものにするための意見交換をフラットにさせていただけて。ゲストボーカルが構成にアイデアをくれることってあんまりないですけど、一緒に制作してる気持ちになってくれたんだろうなと思いました。


    .―稲葉さんが「お話をいただいたときはTKと一緒にどんなものをつくれるか自分でも予想がつかず、とにかくお互いに納得できる面白いものができたなら発表しましょうという前提でスタートしたプロジェクトでした」とコメントしているように、やるからにはただ乗っかるだけではなく、コラボレーションの意識を持っていたんでしょうね。



    .TK:そうですね。ぼくに合わせてくれた部分もあったと思うんですけど、その温度感が本当にちょうどいいというか、つねに熱い想いとともに余裕があって、「こういう大人になりたい」と思いました(笑)。あれほどのキャリアがある方にもかかわらず謙虚な姿勢で、本当に「北嶋(TKの本名)という人間と稲葉さんという人間がゼロからただ音楽をつくっている」というだけの、ナチュラルなストーリーがそこにあったんです。

    これが本来の自然な制作のあり方だと思うんですけど、なかなかそうはいかないことも多いなか、本当にお互いゼロからキャッチボールをして、つくりたいものをつくれた感じがしました。


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  • [696] メイ 2022/03/22 00:04

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    TK:なので、今回に関しても「なんかちょっと変なギター弾くな」とぼくの音楽に引っかかってくれた部分もあるのかなって(笑)。

    もちろん、稲葉さんはなんでもいいからコラボをやりたいと思っていたわけではないと思うんです。いまぼくがやってる音楽のスタイルは全然違うんですけど(笑)、もともとB'zを熱心に聴いていたぼくがつくる楽曲に対して、なにかを感じ取ってくれたのかもしれません。そこから本格的にコラボがスタートしたような印象でした。

    「どれだけプレイが激しくても、ポップに聴こえるものが好き」。現在も楽曲制作に生きている高校生のころの体験
    ―リリースのアナウンスがあったときに、TKさんは「自分の部屋に籠りながら、無我夢中で弾いていたB'z」というコメントを出されていますが、これはいつごろのことなのでしょうか?

    TK:楽器を触り始める前に、最初にB'zを聴いたのは小学生のころで、楽曲で言うと、“ALONE”とか“もう一度キスしたかった”のころ。


    .―アルバムで言うと『IN THE LIFE』ですね。


    .TK:そうですね。父親がテープに録音してくれたのを聴いてたんですけど、ものすごく好きだったんですよ。ちょっと暗めというか、刹那的な楽曲も多かった印象で、開けた感じというよりも、少し陰のあるポップさみたいなものが、自分的に引っかかったんだと思うんです。

    その後、高校生のときにギターを始めて、LUNA SEAやGLAYも聴くようになったなかで、あらためてB'zを「ギター」という視点で聴くようになって。そのころは“Calling”や“Brotherhood”を発表していた、“ultra soul”よりも少し前の時期で、B'zがよりソリッドなバンドサウンドを鳴らしていたタイミングだったと思うんです。


    .―B'zは生のバンドサウンドを重視する時期と、打ち込みを多めに入れる時期とが交互にあって、『Brotherhood』の時期は特にバンドサウンド重視でしたね。当時は松本さんのギターのどんな部分に惹かれたのでしょうか?

    TK:やっぱり松本さんのギターは音色がものすごく特徴的ですよね。高校生だと「どれだけ速いか」という尺度でギターを語りがちで、クリス・インペリテリとかイングヴェイ(・マルムスティーン)が速いとかそういう話題ばっかりのころで(笑)。

    でも松本さんのギターはパッと聴いて、「この音、松本さんだな」というのがわかるのが一番の魅力だし、あのメロディーセンスは誰にも真似できない——こういう分析的な話は、いまだからできることではありますが。ただ、SUGIZOさんとかも含め、「パッと聴いて、すぐにその人だってわかる」みたいな人を学生時代から結果的に追いかけていたなと思います。



    .―松本さんのギターはもちろん高度なテクニックがベーシックにあったうえで、やはり独自のトーンが魅力で、だからこそ世界的にも評価を獲得しているわけですもんね。

    TK:当時はまだバンドもやっていなかったので、とにかくギターがかっこいい音楽を聴いて、自分でも弾いてみるっていう感じで。新譜が出るときには、「どうか弾けないソロが来ませんように」と思ったりとか(笑)。そういうギターキッズ的な気持ちは強かったので、凛として時雨で曲をつくるときも、ギターの要素は自然と意識していますね。

    これまでの活動を通じていろんな経験をしてきましたけど、やっぱりギターを始めたての高校生のころの記憶はものすごく焼きついていて、まっさらな気持ちで曲をつくろうと思っても、あのころの気持ちがつねに添えられているような、そんな感じがあります。

    ―じゃあ、当時は松本さんのような、ハードロック的な速弾きもしていたんですか?

    TK:いや、コピーしようとはしたんですけど、速弾きは全然できなくて(笑)。

    ―TKさんのギターもテクニカルですけど、ハードロック的な速弾きとは違いますもんね。

    TK:ぼくの居場所はここじゃないなって(笑)。ただ、松本さんはもちろん、LUNA SEAのSUGIZOさんやINORANさん、L'Arc〜en〜CielのKenさんとか、自分が好きな人は全員ポップに聴こえたんですよね。

    どれだけプレイが激しくても、歪んでいてもポップに聴こえるものが好きだったので、その感覚はいまもギターに対して一番重要視している部分です。ぼくのギターは難しく見えることもあるとは思うんですけど、「テクニックがすごい」というよりは、とにかく自分にしか弾けないフレーズを追い求めた結果としていまがあって。その背景には、高校生のころの経験があると思いますね。

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  • [695] メイ 2022/03/21 23:47

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    . TK from 凛として時雨が語る、B'z稲葉浩志との共作「この瞬間を一生覚えておく」


    .TK from 凛として時雨がB'zの稲葉浩志をゲストボーカルに迎えたシングル『As long as I love / Scratch (with 稲葉浩志)』を発表した。TKにとってB'zは「音楽活動をするうえで自らの血肉となったアーティスト」であり、念願叶ってのコラボレーション。稲葉が国内のロックミュージシャンの楽曲に参加することはレアケースだが、“As long as I love”では歌詞もTKと共作するなど、真摯に制作に向き合ったことが伝わってくる。


    .そこで今回KompassではTKへの単独インタビューを実施。驚きのコラボレーションが実現した経緯から、「一生の宝物になった」という稲葉との濃密な楽曲制作・レコーディングまでを、じっくりと語ってもらった。



    .「ダメ元」だった最初のオファー。驚きのコラボレーションはどんな経緯で実現した?


    .TK:もともとは去年リリースした『egomaniac feedback』で他のアーティストとのコラボレーションを考えたときに、自分が普段聴いてるとか、「この人の声素敵だな」と思うアーティストだけでなく、自分の音楽的なDNAに深く根づいてる人にオファーをしてみようと思ったことがきっかけです。その相手が稲葉さんだったんです。


    TK:タイミング的に、ちょうど稲葉さんとMr.Childrenの桜井(和寿)さんの対談がYouTubeで公開されたころでした。対談はボーカリストとしてもいちファンとしてもすごく面白かったし、桜井さんはときどきああいったメディアにも出ている印象があるんですけど、稲葉さんはあまりその印象がなかったので、ちょっと意外でもあって。


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    .TK:さらに、そのころ松本さんがLiSAさんに曲を書いていたり、B'zのサブスク解禁もあったり、コロナ禍ということもあって、いままでにない動きを精力的にしているように見えたんです。もしからしたらこのタイミングなら楽曲を聴いてもらえるかもしれないと思い、ダメ元でオファーをさせていただきました。その後一度実際に会ってお話しして、「一度制作を一緒にやってみましょう」ということになりました。



    .―稲葉さんと桜井さんの対談はぼくもよく覚えていて、特に稲葉さんが最後に「もっとミュージシャンとして広がりたい」とおっしゃっていたのが記憶に残っています。実際その後にMr.ChildrenとGLAYを招いてのライブイベント『B'z presents UNITE #01』がありましたし、さらには今回のTKさんとのコラボレーションと、本当に新しいチャレンジが続いている印象です。

    TK:これまで稲葉さんが他の人がつくった曲を歌うことはほとんどなかったと思いますし、もしB'zの長いツアーがあったりしたら、もちろん実現していなかったはずで。ぼくが球を投げたタイミングと、向こうにちょうど余白があったタイミングとが、たまたま重なったんだと思うんですけどね。

    ―いろんなタイミングが合致したからこそ、現実のものになったと。

    TK:やっぱり稲葉さんはギターに耳がフォーカスする人だと思うんです。それは松本さんと一緒にやってるからっていうのももちろんあるし、スティーヴィー・サラスとも一緒にやったり、ソロでやるときもDURANくんがいたり、普通のギタリストじゃない人を選ぶ印象があって(笑)。

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  • [694] メイ 2022/03/18 12:11

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    .B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X- 追加公演決定・新作アルバムについてのご案内



    *.〜;新作アルバムについてのご案内〜*


    LIVE-GYM 2022のツアータイトルである、-Highway X-には、およそ2年に渡るコロナ禍をB’zなりのスピードで進んで来たことを意味しています。世界中でこのコロナ禍の出口が見え隠れする中、それはB’zの活動にも少なからず影響を及ぼしていました。しかしながら、そこで悄然とするのではなく新たな挑戦と捉え、この-Highway X-ツアーにてアルバムに収録される新曲を披露しながら全国を廻り、各地で皆さんと一緒に新曲を育みながら、新作アルバムを完成版として今夏リリースすることにいたしました。B’zとして前例のない、正に-Highway X-のタイトルに相応しいツアー、そして作品に是非ご期待ください!



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    B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X- 追加公演が決定しました!

    【会場名】
    マリンメッセ福岡A館
    【日程】
    5月14日(土)・5月15日(日)
    【開場・開演】
    15:30 / 17:00

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  • [693] メイ 2022/03/17 22:56

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    . 昨日の地震 おおきかったね



    . 心配で東京の友達にきいたら



    . 揺れたけど大丈夫って言ってた。




    . うん。


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  • [692] メイ 2022/03/16 21:39

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    今回TKが「Guitarそして、音楽活動をするうえで自らの血肉となったとアーティスト」というB’zの稲葉浩志とのコラボに辿り着いた。いや手繰り寄せた。稲葉は今回の2曲の歌を通して、そして「TKは非常に耳が良く、頭も柔らかく、アイデアも豊富で、何より楽しい会話のできるミュージシャンです。素晴らしい音楽体験ができたこと、感謝しております」というメッセージからも、TKへのリスペクトが溢れている。何より稲葉はこれまで、GUNS N' ROSESのギタリスト・スラッシュ、スティーブ・ヴァイ、スティーヴィー・サラスなど海外のビッグネームとのコラボで話題を集めたが、そこにTKの名前が加わるということが、そのリスペクトの大きさを表している。

    「音楽への扉を開けてくれた存在が、今も圧倒的な存在として心を震わせ続けてくれる悦びに満たされたコラボレーションでした(TK)
    昨年5月、B’zの全曲がサブスクでの楽曲配信が解禁されたり、Mr.ChildrenやGLAYとの対バンライヴを行なったり、稲葉浩志としては映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)で、新キャラクターであるライオンのクレイ・キャロウェイ役の日本語吹替声優に初挑戦し、歌も披露している。B’zという日本を代表するアーティストと、そのボーカリストは常に刺激を求め、世代を超え様々なミュージシャンとコラボすることで、新しい何かを生みだそうとしている。TKとのコラボでも稲葉は、新しい何かが生まれる瞬間を目の当たりにしたのではないだろうか。TKは「音楽への扉を開けてくれた存在が、今も圧倒的な存在として心を震わせ続けてくれる悦びに満たされたコラボレーションでした。この曲が多くの人の傷跡として宿り続けます様に」と語り、今回のコラボで、表現者として“その先”にある確かな光を感じ、それは強い推進力となってTKというアーティストを、さらに上のステージに押し上げるはずだ。

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  • [691] メイ 2022/03/16 21:26

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    TK from 凛として時雨×稲葉浩志(B’z) 、衝撃コラボの全貌「悦びに満たされたコラボ」


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    . 「衝撃どころじゃない奇跡のコラボ!」――TK from 凛として時雨(以下TK)が、B’zの稲葉浩志をゲストに迎えたシングル「As long as I love/Scratch(with 稲葉浩志)」(3月16日発売)の、「Scratch」のレコーディングの様子を捉えたダイジェスト映像を観たファンからのコメントが、今回のコラボの重要性とワクワク感を一番表しているのではないだろうか。


    .「すぐそばで 聴いた歌声は、あの頃よりも更に輝きを増していて、より届かない場所から大切な何かを降り注いでくれてるかの様でした」(TK)


    .『As long as I love(with 稲葉浩志)』は、作詞は稲葉とTKによる共作で、 作曲・アレンジをTKが手がけたクールで美しいロックナンバー。「自分の部屋に篭りながら、無我夢中で弾いていた 」B'zのボーカリスト・稲葉と共に感情と声を交錯させながら、熱いクリエイティブに臨んだTK。「すぐそばで聴いた歌声は、あの頃よりも更に輝きを増していて、より届かない場所から大切な何かを降り注いでくれてるかの様でした。」と興奮を隠せない様子だ。その興奮を全く隠そうとせず、体と心から迸る思いが、そのまま「As〜」にはパッケージされている。TK の激しいギターリフと、歪みで鮮やかな煌びやかさ描き出し、厚いリズム隊の音が作る性急なビートとが重なり、心を揺さぶられる。そして太さと重さを合わせ持つ稲葉のハイトーンボイスと、透明感と繊細さを感じさせてくれつつも、突き刺さってくるようなTKのハイトーンボイスとが交差し、閃光を放っているような感覚になる。さらに、まるでジェットコースターのようなスリリングな展開の楽曲構成も相まって、カタルシスを呼び起こし、聴き終わったあとは得も言われぬ感動に包まれる。

    「最初に彼から送られてきたデモを聴いた瞬間に迷いのようなものは消え去り、あとはTKの創作欲の勢いに身を任せて完成まで突っ走った、という感じです」(稲葉)


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    .「Scratch (with 稲葉浩志)」(作詞・曲TK)は、切ないピアノから幕が開くストリングスが印象的な、強くも繊細なバラードだ。 TKが紡ぐ言葉とメロディ、この曲に込めた思いと温度を、稲葉が両手でしっかりと掬い取り、感じ、情熱的に歌い上げる。特にサビでの二人の歌はあまりに美しく、胸に迫ってくるものがある。間奏のエモーショナルなギターソロは雄弁で、その後、急に訪れる静けさとTKの優しいボーカル、そのメリハリにグッとひきつけられる。質の違う、だがどちらも極上の肌触りのハイトーンボイスが並走し、時に重なり合い、美しい轍になっていく。その轍が余韻になり、いつまでも心の中でこの曲が響く。

    TKとの制作について稲葉は「お話をいただいた時は TK と一緒にどんなものを作れるか自分でも予想がつかず、とにかくお互いに納得できる面白いものができたなら発表しましょうという前提でスタートしたプロジェクトでした。そして最初に彼から送られてきたデモを聴いた瞬間に迷いのようなものは消え去り、あとは TK の創作欲の勢いに身を任せて完成まで突っ走った、という感じです」と振り返っている。TKのB‘zへの憧れ、リスペクト、そして同じ表現者として、稲葉浩志という稀代のボーカリストと今何をやるべきか、伝えるべきか、現時点でのTKというアーティストの存在証明をこの2曲の中に残した。そして稲葉がそこに刻印を押した。


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  • [690] メイ 2022/03/15 13:28

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    . TK from 凛として時雨「As long as I love(with 稲葉浩志)」MV完成! ラジオOA解禁も決定



    .TK from凛として時雨が、ゲストボーカルに稲葉浩志(B’z)を招いた新曲「As long as I love(with 稲葉浩志)」を3月16日にリリース。

    同曲の作詞は稲葉とTKの共作によるもので、2月に先行デジタルリリースされた「Scratch (with 稲葉浩志)」と共にダブルAサイドシングルとしてリリースされる。

    また、同曲のラジオ初オンエアが、3月15日22時より放送されるJ-WAVE(81.3FM)『SONAR MUSIC』に決定。さらにMVが、シングル発売日の3月16日の21時にYouTubeプレミア公開されることが決定した。


    .MVには、名だたるアーティストのMVにダンサーとして出演する、アオイヤマダと高村月のふたりによるユニット“アオイツキ”が、企画の段階から参加。稲葉浩志の詞をもとに、様々な困難にあいながら、それでもがむしゃらに前へ進もうとする人間の内面的な美しさを、ダンスを通じて感情豊かに表現している。

    今回のTKと稲葉浩志のコラボは、ギターを手にした学生時代のTKに衝撃を与えたB’zへの強いリスペクトから、ソロプロジェクト始動から10周年という節目を締めくくるコラボレーションとして、稲葉浩志にデモを送ったことがきっかけとなり実現。

    もはや説明不要の日本を代表するボーカリスト、稲葉浩志との奇跡のコラボに注目だ。


    .MV出演者&監督 コメント

    .アオイヤマダ
    私たちは、私たちでありながら、
    現代に広がる鬱々とした様子や、
    やりようのない人々の気持ち全てになりたかった。
    稲葉浩志さんの歌詞をよく読み、
    TK from凛として時雨さんの声をよく聴き、
    高村月とよく話し合い、
    自分ひとりの感情と出来事にしないことを誓った。
    出来上がった映像を見て、自分でありながら、自分と忘れるシーンがいくつかあった。
    私は涙を流していたのだろうか。思い出せない。
    あの涙は、社会が流した涙。

    高村月
    何度此処へ来たのだろうか。
    幾度も繰り返される景色は現実。
    変えたい変わりたい愛したい。
    そう叫んでいるのは、今この世界。
    僕達は今を生きているからこそ、今になろうと必死でもがいた。
    お二人の生んだ音楽が、全身を巡って心を揺らす。
    アオイヤマダと走った道を、叫んだ空を、僕は忘れない。
    唇を噛んで、この言葉を胸に。
    「迷ってるのは誰?触れよう愛す限り」
    ―歌詞より


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    .荒伊玖磨監督
    このMVを見てくださった今を生きる人の数だけ、
    聴こえ方や見え方、感じ方があると思います。
    迷いもがく全ての人のその先に、光はある。僕はそう信じています。

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  • [689] メイ 2022/03/13 12:57

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    ウクライナの平和願い 沖縄の空手家ら形の演武を披露


    .戦闘が続くウクライナに平和が戻ることを願い、沖縄の空手家らが、形の演武を披露しました。

    沖縄県豊見城市の沖縄空手会館で12日、形の演武を披露したのは、地元の空手家有志と各道場の門下生らおよそ100人です。

    空手発祥の地とされる沖縄では、「空手に先手なし」といわれるように、攻撃ではなく護身術と自己鍛錬の手段として、空手の形を発展させてきました。

    道着にピースマークをつけた参加者らは、ウクライナでの戦闘終息への願いを込めて、突きや蹴りを繰り出しました。

    有志の一人・比嘉康雄さん「沖縄は過去に戦争でたくさんの方が犠牲になっているというのもありますし、一日も早くまた平和な日が取り戻せたらいいなと」

    有志らは、撮影した演武の動画をSNSにあげ、世界の空手愛好家に平和への思いを発信したい考えです。

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  • [688] メイ 2022/03/13 11:19

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    B’z稲葉浩志の声優初挑戦に、ユージ興奮「U2の楽曲を歌うことにも興味があるし、キャラクターの声も聞いてみたい」


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    . B’zの稲葉浩志さんが、3月18日(金)公開の映画「SING/シング:ネクストステージ」で声優に初挑戦したことが明らかとなり、話題となっています。稲葉は、ロック歌手で伝説的ミュージシャンの「クレイ・キャロウェイ」を担当。ちなみに、英語版ではU2のボノが担当しています。

    ユージは「これは興味深い! 楽しみだね〜!」と大興奮。「稲葉さんがU2の楽曲を歌うことにも興味があるし、稲葉さんがキャラクターの声を演じるというのも聞いてみたい。すごく気になるな〜!」と興味津々の様子でした。



    .(TOKYO FM「ONE MORNING」より



    .声優の鈴村さん(鈴村健一)とザベスさん(ハードキャッスル・エリザベス)の時は聴いてました。

    .もちろんユージさんと明世さんのも聴いてました。 今は……


    .鈴村さんの奥さんも吹き替えしてる。
    ロジータ:坂本真綾


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